2025.07.31 08:30

三角帽からシルクハットへ：18世紀の帽子が紡ぐ歴史とエレガンス

No.05 🎩エメラのオートモード手帖🎩

1700年代のヨーロッパで大流行した三角帽や二角帽、英国風ジョッキーハット、そしてリンカーン大統領が愛したストーブパイプハットまで、帽子の進化を紐解く！

ビーバー獣毛の栄光、フランス革命後の大変革、略奪事件の話も🔍

📜 詳しくはnoteで「エメラのオートモード手帖」をチェック！

次回はアルバート王子やオペラハットの秘密も🐰✨

🎩Carnet de Haute Mode d’Emera /

The Silk Hat Saga: From Beaver to Lincoln’s Legacy/

エメラのオートモード手帖🎩

三角帽からシルクハットへ：18世紀の帽子が紡ぐ歴史とエレガンス｜emera

#05 🎩Carnet de Haute Mode d’Emera / エメラのオートモード手帖🎩 [[ 18世紀の帽子文化：三角帽と二角帽の時代 ]] 18世紀（1700年代）のヨーロッパでは、ナポレオン帽とも呼ばれる三角帽（tricorneトライコーン）や二角帽（bicorneビコーン）が上流階級のトレードマークでした。これらはかつらとセットで着用されるのが一般的で、特に折り畳み式の三角帽子/ le chapeau bras は腕に抱えて持ち歩くスタイルが人気。なぜなら、かつら自体が重く、帽子を被るのが億劫だからだとか。 le chapeau bras 当時の上流階級の男

note（ノート）

神戸エメラの帽子教室

「帽子を自分で作ってみませんか？」 I'm Japanese milliner in Kobe. I also teach hat making at home. Why don't you try to make a your hat with me? 帽子職人・研究家エメラ