a hat for a formal occasion:フォーマルな機会に被る帽子
🇯🇵の日常で、「フォーマルな機会」とはどれほど巡り合うものでしょうか。
記念式典、授賞式、公式なレセプション――そんな場面で、帽子を纏うという発想は日本ではどこか遠いものに感じられます😢
洋装が日本に根付いたのは、明治時代以降、わずか150年ほど。
55年前の大阪万博の頃(1970年)、ニュース映像にはまだ着物姿の女性が多く映り、閉幕時にはカジュアルなミニスカートが街に溢れ始めたといいます。
この短い歴史の中で、欧米のような厳格なドレスコード文化は、日常に深く浸透する機会が少なかったのでしょう。学校でフォーマルウェアやドレスコードを学ぶ場も少なく、帽子は「特別な選択」として、静かに佇んでいるのかもしれません。
それでも、フォーマルな帽子には、瞬間を非凡に変える力があります🪄
男性が洗練されたスーツにフェルトのホンブルグを合わせれば、レセプションで静かな威厳と知性を放つ存在に。
女性なら、繊細なファシネーターやピルボックスハットを添えることで気品ある輝きに彩られます✨
帽子は、装いを超え、個性と品格をさりげなく物語るのです💝
次に格式ある招待を受けた時はぜひ、ドレスコードに帽子を織り交ぜてみませんか。日本の美意識に、華やかな帽子文化が静かに花開く未来を、願わずにはいられません🎩
そんな帽子文化をあなたの手で紡いでみませんか?
🧵エメラの帽子教室🪡では、ロイヤルファミリーにインスパイアされたフォーマルハットを、神戸花山のマンツーマンレッスンで丁寧に作り上げます。
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